歴史を動かした「貧者のパン」 中公新書 伊藤章治 中央公論新社ジャガイモ ノ セカイシ イトウ,ショウジ 発行年月：2008年01月25日 予約締切日：2008年01月18日 ページ数：243p サイズ：新書 ISBN：9784121019301 伊藤章治（イトウショウジ） 1940年（昭和15年）、旧満州（現・中国東北部）に生まれる。
1964年、名古屋大学法学部卒業。
中日新聞社（東京新聞）社会部、バンコク支局、文化部勤務などを経て、1998年、編集委員兼論説委員。
2001年から桜美林大学教授。
専攻・環境史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 オホーツク海のジャガイモ／第2章 ティティカカ湖のほとりでージャガイモ発祥の地／第3章 ペルー発旧大陸行きーそしてジャガイモは広がった／第4章 地獄を見た島ーアイルランド／第5章 絶対王制とジャガイモ／第6章 産業革命と「貧者のパン」／第7章 現代史のなかのジャガイモ、暮らしのなかのジャガイモ／第8章 日本におけるジャガイモ／終章 「お助け芋」、ふたたび？ 南米生まれのジャガイモは、インカ帝国滅亡のころ、スペインに渡った。
その後、フランスやドイツの啓蒙君主たちも普及につとめ、わずか五百年の間に全世界に広がった。
赤道直下から北極圏まで、これほど各地で栽培されている食物もない。
痩せた土地でも育ち、栄養価の高いジャガイモは「貧者のパン」として歴史の転機で大きな役割を演じた。
アイルランドの大飢饉、北海道開拓、ソ連崩壊まで、ジャガイモと人々をめぐるドラマ。
本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 新書 人文・思想・社会
残留農薬ランキング 最悪はイチゴ、安全の筆頭はアボカド
残留農薬が多いワースト１２品目の今年のランキングは、イチゴを筆頭に、ホウレンソウ、ネクタリン、リンゴ、ブドウ、モモ、サクランボ、ナシ、トマト、セロリ、ジャガイモ、パプリカ・… https://t.co/isgeeGNC6e@shiratama_ji 2018/04/25 23:57
早くブリッツどうにかしろジャガイモUBI
@R6SFNryo1212 2018/04/26 00:16
RT @kansyoku_nikki: 江原ナムルごはん。いま江原道のイチオシメニューだそうです。オタカラコウ、シラヤマギク、ハナウド、アザミという4種の野草にジャガイモとシイタケを加えて炊き込んだもの。山菜を使った2種の薬味ダレを添えて。青々とした風味が全身を包みます。
#…@torajicom 2018/04/26 00:23
© 失われたジャガイモを求めて
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